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切断力600、900&1000㌧の移動式タイプのベーラーシャーです。公道を走るのに必要な国際車台番号も取得します。基礎やキュービクルも不要です。エアサスやタイヤが付いていますので振動対策が不要です。材料の圧縮方式は、フラップ方式(特許取得済)ですので、材料投入がしやすく、高速プレスが実現しました。ランニングコストや保守費用が安いのも特徴です。
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CPSによるアラーム機能(全体及びチャンネルごとの二種類)だけではなく、正確な放射線量(μSv/h)も計算できます。核種特定機能も付いています。レアメタル製クリスタル発光体は、雨水の濡れや衝突事故が無い限り半永久的に使用できます。
放射能探知機
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材料に限りなく近づきますので、100%放射性物質を発見できます。機能は、②の設置式と同じです。WiFiによる通信装置付です。
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ヤード内のユンボの先に取付けます。格子の上下運動で材料を洗浄します。ギロチンダストには、60mm角の目のタイプをお奨め致します。
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ギロチンが苦手とする鉄、アルミ、ステンレスの薄物や新断などの投入が可能です。廃家電や木材、紙、プラスチックなどの一次破砕機としても最適です。⑥や⑦そして、⑨の装置やプラントと共に使用すると鉄や非鉄金属の選別性能が上がります。
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黒モーターの破砕や冷却屑などの生産に最適です。ローターの駆動方法やシュレッダー内部には、これまでの縦型シュレッダーが持っていなかった工夫がされています。
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細かな非鉄を飛ばすには、ドラムに円周状に並べる磁石の数(ポール数)を増やす為に磁石の大きさを小さくしなくてはなりません。つまり、ポール数が多いエディカレント方式の自動非鉄分離機ほど、細かな非鉄屑を飛ばせると云う事になります。
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FeSi(フェロシリコン)を水に溶かして重液を作り、それにより、アルミと重金属を分離するプラントです。分離したアルミ製品の中にマグネシウム屑が混入しない工夫(特許取得済)がしてあります。
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ナゲットプラントを基本としています。従来のグラニュレーター(高速破細機)から”刃”を無くしました。(特許取得済)これにより、ナゲット処理の場合の真鍮の端子や鉄屑による刃の摩耗を心配しなくて済むことになりました。それ故、ASRやWEEE(廃家電)からの非鉄屑分離にも安心してご推薦できる様になりました。