<社名> エンヴィテック・エンジニアリング株式会社
<所在地> 〒108-0073 東京都港区三田4-8-36,三田MTビル6階
<電話/FAX> 電話:03-5419-8500 FAX:03-5419-8512
<E-mail> TOP頁の「お問合せ」のタブをクリックして下さい。


<新製品・新技術ご紹介の歩み>
1994年 活動開始
1996年 Fe-Si使用重液選別装置を1基納入
1998年 ASRの「メカ的破細及び金属選別後の塩ビ分離により、残留ダスト中の可燃性塩素を低減させる加工方法」の特許を、
米国・EU・日本で出願
ASR処理プラントを2基納入
1999年 ASR、ナゲット、アルミ、廃プラ破細・選別プラントを1基納入
ユンボ取付型油圧式ふるい機1号機納入
2000年 米国にてASR処理プロセスに関する特許成立
2003年 EU(EPC)にて上記ASR関連特許成立
クリスタル系(CS-I)放射能探知・測定装置取り扱い開始【EU委員会開発委託機械装置】
2004年 日本にて上記特許成立
2005年 日本初ドイツSennebogen社製マテリアル・ハンドリング用重機(42㌧)納入(3月)
日本初トレーラー牽引式ベーラー・シャー納入(6月) 【EU委員会開発委託機械装置】
日本初アルミ屑から亜鉛だけでなくマグネシウムも分離できる二層式Fe-Si使用重液選別装置契約(12月納入)
2006年 上記重液選別装置稼動開始(1月)
金属元素分析、含有量測定装置販売開始(3月)
2007年 LYNXS社製2000馬力シュレッダー運転開始(2月)
2008年 グラブ&マグネ取付型クリスタル系放射能探知・測定・分析装置本格販売開始(2月) 【EU委員会開発委託製品】
プラスチック種類判別装置/機販売開始(7月)
トレーラー牽引式ベーラー・シャー4号機目納入(7月)
2009年 核種特定機能付携帯型放射線測定器取扱い開始(2月)
SDD搭載により軽元素分析可能となった高速金属元素分析、含有量測定装置取扱い開始(3月)
2009年NEW環境展に出展(5月)
2010年 超高性能エディカレント方式セパレーター・センサー付エアブロータイプ選別機取扱開始(7月)
2011年 縦型シュレッダー、各種中型破砕機、移動式横型シャー、ラフチョッパー、エアテーブル取扱開始(3月)
核種特定機能をクリスタル系(CS-I)放射能探知機に搭載(2月)
2011年NEW環境展に出展(5月)
移動式横型シャー1号機目納入(8月)
トレーラー牽引式ベーラー・シャー5号機目受注(10月)
エコプロダクツ2011年に出展(12月)
2012年 イタリアBano社製一軸粗破細機取扱開始(3月)
2012年NEW環境展に出展(5月)
英国OI社製金属元素分析機新モデル7000/7500シリーズ取扱い開始(10月)
2013年 イタリアPanizzolo社製小型シュレッダー取扱い開始(2月)
2013年NEW環境展へ出展(5月)
2014年 イタリアBANO社一軸破細機とIMRO社自動非鉄分離機を組合わせたASR処理プラント発表
2015年 韓国の新規制対応型放射能探知機販売開始
イタリアDiPiu社のブリケットプレスの取り扱い開始(8月)
2016年 イタリアDiPiu社のSludge(残渣)用ブリケットプレスの紹介開始
ASRやナゲット屑の減容・固形化装置として、同社のメカ式ブリケットプレスの紹介開始
5mm径以下の非鉄金属用のカラー選別機の研究開始
ヤマトスチールからレアメタル発光体使用のゲートモニター2セット受注
2017年 東京製鐵岡山工場からレアメタル発光体使用の3基型ゲートモニター受注
イタリアBANO社製の黒モータ用縦型シュレッダー新タイプ取扱開始
共英製鋼名古屋事業所からレアメタル発光体使用のゲートモニター受注
2018年 セミポータブル型放射能探知機販売開始
ASR処理(金属分離と有機系残渣燃料化)の国内・国際(PCT)追加特許出願
5月に国際(PCT)特許取得。早期審査により8月に日本国内特許取得
6月1日付で、”エンヴィテック株式会社”から”エンヴィテック・エンジニアリング株式会社” へ社名変更
2019年 環境省主催のPlastic Smartに参加
重液選別装置のポンプの寿命を、昨年の最新型よりも30~50%アップさせることに成功
東京製鐵宇都宮工場からレアメタル発光体使用の3基型ゲートモニター受注
レアメタル発光体使用のゲートモニターをフルモデルチェンジ
危機管理産業展(RISCON TOKYO)2019へ出展(ゲートモニターを展示)
東京都より外国特許申請にかかる費用の補助金申請が通る
ASR処理(金属分離と有機系残渣燃料化)の特許を国際(PCT)特許の中国移行の形で出願
2020年 上記特許を国際(PCT)特許の米国・欧州(EPC)移行の形で出願
2021年 LEFORT社製移動式シュレッダー取扱開始
国際特許を基に欧州、米国、中国にASR処理法の特許出願
10月 Mobile600新型一号機受注
2022年 2月  Mobile660新型一号機受注
〃  グラブ&マグネの中心に放射能探知機を取付ける新型の販売開始
2023年 1月 米国でASR処理法の特許を取得
2月 中国でASR処理法の特許を取得
3月 産業振興株式会社から防振タイヤ付き・構内移動可能のベーラー・シャーの切断力660トンタイプの
Mobile600の日本二号機の注文有り。
9月 欧州(EPC:39ヵ国)でASR処理法の特許を取得
2024年 1月 産業振興株式会社にMobile660が納入される。
3月 欧州(EPC主要23ヵ国)で上記特許登録済。これで日、米、中、欧州で弊社のASRのメカ的処理法の
特許が登録されたことになる。
7月 愛知県の三洋商店株式会社からMobile660の注文が入る。
12月 福島県の白川商店株式会社にMobile660のの二号機目を納入予定。


<事業内容> 欧州より金属破砕/細・選別処理用機械装置の輸入、販売、アフターサービス(メカ、油圧、電気、制御、ソフト変更含む)
リサイクル技術/装置の研究開発

<取扱機械装置及び部品> 放射能探知、測定、分析装置、移動式ベーラーシャー・シュレッダー、ナゲット処理機/プラント、
ASR処理プラント、自動非鉄分離装置、ギロチン刃、シュレッダー用各種鋳物部品

<取引銀行> みずほ銀行、さわやか信用金庫

<資本金> 3,500万円
<顧客層> 大手スクラップ問屋, 電炉メーカー, 製鋼メーカー, 港湾関連企業, 非鉄大手商社,
プラント製造メーカー,材料メーカー,焼却発電設備プラントなど
<協力会社・工場> 据付及び修理協力業者:38社
製造及び加工協力工場:20社
部品・設備供給メーカー:64社

<創業者/代表取締役社長> 村田幸三
学歴 慶應義塾大学卒、ベルギー国,国費留学生として欧州大学院大学修
EU委員会通貨部門(DGⅡ)研修生
職歴 (株)アマダアマダ・フランス設立初代支社長、ADL(アーサー.D. リトル)シニア・コンサルタント、
リンデマン・ジャパン株式会社設立初代社長
使用可能言語 日本・英・仏・独語
所属倶楽部 交詢社、東京アメリカンクラブ