弊社事業内容の御説明

  放射能探知機は、発光体に経年酸化劣化しない無機結晶体であるレアメタルを使用しているゲートモニター、ポータブル、グラブ/マグネ取付型、製鋼メーカーの設備(コンベア、電気集塵機、排気塔など)取付型やそれらの集中管理・遠隔操作システム、そして、製鋼前の湯を取出しガンマ線の数を計測するベクレル計測器及びガンマカメラなどを取り扱っております。各機種とも、エネルギーピークが立つ特性を利用して放射線量(Sv/h)の計測や核種の同定(判定)を可能にする機能が付いています。警告音としましては、高線量アラーム、バックグランドアラーム、アラーム機能も、トータルアラーム、チャンネルアラーム、閾値低減機能によるアラームという5種類が機能する様になっています。その他、お客様のサーバーに信号を送る為の外部ターミナルもオプションで追加できる様になっています。
   同装置以外には、これまでの鉄や非鉄の破砕・選別装置から、ASRや廃プラなどの有機系残渣処理用の装置やプラントや有機系廃棄物の有効利用や油化装置に力を入れ始めました。詳しくは弊社に直接お問合せ下さい。
  尚、昨年3月にASR/SR、廃家電(WEEE)、被服銅線処理という四分野の破砕、選別、燃料(サーマルリサイクル)、還元剤(準マテリアルリサイクル)化に関する国内、国際特許を出願しました。前者は、昨年7月に査定されました(成立しました)。後者は、調査報告書で”A”評価を受けております。これらの四分野の材料に関しましては、当該特許に基づいたメカ的処理プラントのご提供も可能です。
  この特許に付随して、PVCの選別技術も研究して参りました。RPF(産棄物固形燃料)は、PVCを原因とする可燃性塩素分の含有率が0.3%以下が”A”評価となっています。弊社では、新しく開発した選別装置により0.1%の含有率を達成できる見込みが出て来ました。この含有率ですと、この下でご紹介する油化装置にとっても、形状はもとより性状も非常に良い原料となります。(ケミカルリサイクル)
   この油化装置映像メーカーは、昨年秋にドイツの公的検査機関で安全性が保証されたこともあり、今年の1月にドイツの大手化学企業のBASFから同社のプラスチック製造用の原料として使用する為に1,500㌧の受注をしています。
  廃プラに関しては、海面や海中を浮遊する廃プラやマイクロ・プラスチックが増大しているという問題もあります。ドイツでは、この有機物をオイルに変換するプラントを船に積み、廃プラを回収して油化するプロジェクトも始まりました。近い将来、大型船には、このオイル変換プラントを積み込むことを義務付ける法律が各国で成立することと思います。